「効果的な応援・受援に向けた災害対応の標準化研究会 (BOSS研)」 開催のご案内

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東京大学生産技術研究所 沼田研究室が開発した「災害対応工程管理支援システム“BOSS”」は、2017年の開発以来導入自治体を増やし、現在約50自治体において導入されている状況です。

この度、当研究室では、主にBOSSシステムの導入自治体を対象として、BOSSシステムのコンテンツの充実化、自治体間のノウハウの共有を目的として、概ね月1回のペースで研究会を開催することにしました。研究会を通じて、参加自治体が持つ知見・経験を共有すると共に、標準的な災害対応を構築する場にしたいと考えています。災害対応を学び、議論する、非常に有益な会となりますので、是非奮ってご参加下さい。

短期的には、7月頃の大雨や台風のシーズンが迫る中、風水害とコロナウイルスのダブルパンチへの対応が求められます。そこで始めの3回は、コロナウイルスの影響が続く中での、災害対策本部の運営、避難勧告指示などの情報発信、避難所運営を取り上げ、コロナウイルスを考慮した事前準備を考えたいと思います。

参加者限定ページ

※パスワードは参加者の方にのみご案内致します。


2021年度 効果的な応援・受援に向けた災害対応の標準化研究会(BOSS研)のご案内

<2021年>
 第11回 6月2日(水) 15時〜16時30分「福祉施設の被害状況、BCPの義務化に対応するために、
                  BOSSを使った高齢者福祉施設の対応業務」
▶︎第12回 7月13日(火) 15時〜16時30分「インクルーシブと災害対応」
 第13回 8月24日(火) 15時〜16時30分「BOSSを使い47種の災害対応業務の全体を理解しよう」
 第14回 10月6日(水) 15時〜16時30分地図の基本、地図を使った状況把握をマスターしよう」
 第15回 12月1日(水) 15時〜16時30分雪害の災害対応業務の基本とは」

<2022年>
 第16回 1月12日(水) 15時〜16時30分復興戦略はどの程度実現できているのか

  • 今年度開催済みの研究会については、こちらをご覧ください。
  • 2020年度に開催した研究会については、こちらをご覧ください。

【参加お申し込み方法】 ※受付停止中

登録フォームへの接続が困難な場合、BOSS研参加申込書(リンク先でダウンロード)必要事項をご記入の上、沼田研究室 鈴木( suzuki-n@iis.u-tokyo.ac.jp )宛にお送りください。

BOSS参考画像:静岡県南伊豆町の避難所フロー図

BOSS参考画像:岡山市保険所の災害時対応フロー