東京大学から、『統合報告書2023 ~IR Cubed~』が発行され、DMTCの活動内容を掲載していただきました。
統合報告書とは、これまで可視化されてこなかった大学固有の知的アセットの価値や、非営利組織としての成長のあり方、経営体としての取組について、総長の目線で説明し、社会から支持支援をいただくための対話のツールであり、国内の大学としては2018年度に東京大学が初めて発行しました。
2023年度版の統合報告書では、「世界の公共性に奉仕する大学」として「世界の誰もが来たくなる大学」を実現するため、東京大学が目指す新しい大学モデルの構築に向けた重点投資計画を紹介しています。また、営利企業とは異なる大学のビジネスモデルと、大学ならではの統合経営の姿をご理解いただくため、「戦略的な大学版フレームワーク」の作成を試み、掲載しています。
DMTCの活動内容は、「リカレント教育を通じた知の社会的価値の創出」としてP.52-53に掲載されております。
ぜひ、ご覧ください。