杉並区・連携自治体とともに考える台風制御技術のある未来・災害対応シミュレーション・ダイニングラボ
日時:2024 年 1 月 24 日(水)
会場:東京大学生産技術研究所 プレゼンテーションルーム
気候変動への警鐘が鳴らされ続け、地震大国でもあるこの国において、自治体の皆さんは、過去の経験やシミュレーションとともに、災害への備えを着実に進めていることでしょう。
今回は、防災協定をはじめ、各種連携協定を結ぶ自治体の皆さん同士が、どのような支援を受けるべきで、どのような支援を授けるべきなのか、“受援計画”をテーマとしたワークショップを行います。
杉並区で災害が起きることを想定して、シミュレーション形式で“受援計画”について学びます。
DMTCで定義している47種類の災害対策業務のフレームワークを学びます。
参加にあたっては、“受援計画”の有無・ある場合はその内容が必要です。
講演: 沼田宗純 東京大学生産技術研究所 准教授(1時間)
ディスカッション: 応援協定の実際について(30分)
シミュレーション: 杉並区で災害発生~杉並区は何を頼む?応援者は何をする?(1時間)
まとめ: 受援計画を作ろう・見直そう・更新しよう(30分)
教材: 災害対策業務フィールドガイド