2025年11月14日~15日に石川県輪島市にて開催された
第3回「のとマルチセクター・ダイアローグ」に参加いたしました。
今回能登半島地震などで被災した能登の復興プロジェクトを模索する経済同友会(東京)主催の対話集会として開催され、
馳浩知事らをはじめとする石川県自治体関係者、能登6市町関係者、地元企業、地元ボランティア団体と経済同友会メンバーなど180 名の方々が出席して、民間主導での能登の復興について議論する意見交換会でした。
東京大学からも藤井輝夫総長、目黒公郎教授もコメンテーター、オブザーバーとして参加されました。
今回が 3 回目となり実践的な防災訓練が行える日本初の「レスキュービレッジ」の設立や起業などで能登を訪れる人向けの長期滞在施設について来年春の完成を目指し具体的な話し合いも行われました。
色々な方面の方々が能登復興に向けて真剣な議論を重ね、能登の人々にとっての心強い会合の内容だったと感じました。
.pptx.jpg)
