1. より多くの人命を守ることを最優先に
災害対策で最優先されるべきは、より多くの人命を守ること。直接的、もしくは広範な領域で人命に関わる研究とトレーニングを優先的に構築、提供する。
2. 危機感を持って迅速に実践
首都直下地震や南海トラフ地震の発生の可能性を考慮し、危機感を持ち研究し、トレーニングの開発、実装化にあたる。
3. 研究を怠らず、トレーニングを進化
災害対策における最良の内容を最適な方法で提供するために、現状に甘んじることなく、知見を深め、技術と社会制度の発展に貢献するための研究を怠らない。
4. 未来を洞察し、知の概念を具体化、標準化、国際展開
未来への洞察を深め、知の概念を具体化かつ標準化し、国際標準になりうる東京大学クオリティのトレーニングを展開し、知の協創の世界拠点を目指す。
5. オープンイノベーションを誘発し、リソースを循環
閉塞した組織に革新は生み出せない。オープンイノベーションを誘発し、知恵、技術、情報、資金を持続的に流入、循環させ、確保する。
6. 評価と検証を怠らず、チャレンジとチェンジを連鎖
常にトレーニング内容の評価と検証を怠らず、発展させる勇気を持ち、修正・変更、変化を恐れない。
7. ソーシャルソリューションとして最適な収益と事業運営
利益の追求ではなく、汗をかいた人・行政・企業・団体に報いつつ、社会全体に共通価値を生み、持続できる事業とするため透明性を確保する。
事業概要
•研修講座の提供 •研修講座に伴う教材の提供 •事業の成果、研究等を示す書籍等の提供 •事業に関わり開発された商品の提供 •研修講座のアウトリーチ展開での提供