294:九州北部豪雨

 
課題概要
◎情報の収集、発信についてスムーズにいかなかった●被害を受けた出先事務所や市町村は、応急対応等や外部からの問合せ等に忙殺されているほか、被害の全容の把握にも時間を要したことから、孤立集落の状況を地図等で正確に把握できず、情報収集に苦慮した。(道路維持課)●被害状況を把握するため、写真や図面等のデータを共有する必要があったが、被害が甚大であり多くの情報を共有する必要があり、現行のサーバー容量では不足があり、情報交換に不備が生じた。(道路維持課)