426:熊本地震

 
課題概要
○活動拠点の環境整備【総務部】・熊本地震では、前震に続き本震が発生し、その後も度々余震が発生したことにより宿営場所としていた県消防学校内の建物に被害が発生するなど二次被害のおそれがあった。また、ヘリベースは通常、被災地の消防防災航空隊基地である空港、ヘリポートに設置するものとしているが、余震等によりヘリベースが二次災害のおそれがあった。・県消防学校の体育館等の施設が使用できず、ライフラインも被災したことからテント等による野営を余儀なくされた。また、各救助関係機関が被災地に集結したため、活動拠点及び宿営場所の確保が困難となり、分散が図れず多くの部隊が一箇所に集中することとなった。そのため、衛生管理の徹底や廃棄物及びし尿の処理を行うための体制の確保、衛生面に配慮したエリア分け等ができず、ノロウイルス等の集団感染等の事態が発生するおそれがあった。また、被災地では、道路の寸断等により燃料補給が困難であった。県庁舎駐車場に集結した消防車両(阿蘇市)