529:熊本地震
- 課題概要
- ○緊急小口資金の貸付実施のための具体的な要領や手続きの規定がない【健康福祉部】・「特例措置」実施について、手続やスケジュールを規定したものがなかった。・緊急小口資金の貸付を終了する時期の設定について、終了のプロセスや手続が規定されたものがなく、国、県、社会福祉協議会間での協議に不測の日数を要した。・各社会福祉協議会職員は、被災地へのボランティア支援業務等に忙殺された。・市町村社会福祉協議会も被災し、貸付けの受付のための会場の確保をせざるを得ず、貸付開始時期が遅れた。