548:熊本地震

 
課題概要
○活動を円滑に行うための準備不足(建物調査)【土木部】・被災建築物応急危険度判定活動にあたる判定士の円滑な活動のために、実施本部と支援本部との連絡調整を行う、コーディネーターを多く準備しておく必要があったが、交替要員が限られており、最後まで同じコーディネーターが従事することとなった。・判定活動に利用するステッカー(「危険」「要注意」「調査済」)等の印刷物は、判定活動状況を確認しながら印刷を行ったため、判定人員が急激に増えた際に、ステッカーが不足する状況となった。