615:熊本地震

 
課題概要
○通常業務の休止、縮小などの見直しについて、所属により、対応に差が見られた【総務部】・震災関連業務を最優先に取り組み、多くの人員を捻出するためには、通常業務の休止、縮小などの見直しを徹底することが必要となる。今回の規模の地震災害を想定した通常業務の見直しを想定していなかったこともあり、所属により、対応に差が見受けられた。・このため総務部長通知(4月26日、6月7日)を重ねて発出するほか、庁議の場においても認識の共有を図るなど、常に全庁的な意識付けを行う必要が出てきた。・震災業務が一部所属に過度に集中し、業務執行に支障が生じる場面があるなど所属間で業務の偏りが発生した。