2025年3月26日(水)~28日(金)の2泊3日、和歌山県白浜町椿地区にある旧椿小学校(廃校・指定避難所)にて、「TSM & DMS at TSUBAKI 災害対策士C級+B級(TSM:避難所運営)」研修を開催いたしました。
本研修は、避難所設営や運営に関する実践的な知識とスキルの習得を目的に、行政職員や自主防災組織、地域の町会・自治会関係者、そして企業の防災担当者などを対象に実施され、関心の高さがうかがえました。
指定避難所を舞台に、3つのMissionに挑戦
本研修は、次の3つの「Mission」を達成することを軸に展開されました:
Mission 1:災害対策士C級を取得する
事前に配布されたPDF教材とeラーニングによる学習、提出課題に基づく知識を確認し、初日にC級認定試験を実施。合格者はB級研修へと進みました。
Mission 2:指定避難所での設営訓練を体験する
旧椿小学校を舞台に、ぶっつけ本番の避難所設営訓練を実施。実際の現場を模した中で、初動の混乱、物資不足、役割分担の課題など、避難所運営におけるリアルな困難を体感しました。
Mission 3:災害対策士B級(TSM)を取得する
C級合格者がTSM(避難所運営)プログラムを受講し、災害発生時に即戦力となるスキルを習得。被災地で必要とされる人材としての成長を目指しました。
廃校を活用した「泊まり込み型」実践研修
本研修は、実際に避難所に泊まり込みながら行う実践的なスタイル。参加者は寝袋や防寒具を持参し、設営から運営、夜間の過ごし方まで、すべてを自ら体験する貴重な機会となりました。
参加者の皆さま、椿の皆さま、婦人会の皆さま、ありがとうございました!