災害対策士とは
災害対策は多岐にわたる対策で人材育成には時間がかかります。そのうえ被災地は待ったなしの状況で初動対応が求められ、様々な人々が関わります。
お互いに持っているスキルや専門分野を理解して、効果的な連携や協力をするためには、その人材の能力を「見える化」し、相互に信頼を得る必要がありることから、災害対策能力を検定する制度です。
災害対策士は、被災地での需要に応えるために、災害対策を体系化し、８つの分野を設定していることと、更新検定を前提にしていることが特徴です。
それぞれの分野は、活動する内容やレベルに応じてC級・B級・A級の3階級に分けられており、役割や立場に応じた人員配置の目安としています。
また、災害対策士が日々の実践を通じてスキルアップし、さらなる向上を目指すための指針とするためにも階級制度を採用しています。
災害対策士個人が成長していることを実感し、キャリアパスの形成や対外的なアピールによりバリューアップできるようにしています。
直近の予定：全てオンラインで受験です。
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第1回災害対策士C級 2024年4月26日（金）11:00〜12:00
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第2回災害対策士C級 2024年4月27日（土）11:00〜12:00
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第3回災害対策士C級 2024年5月21日（火）11:00〜12:00
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第4回災害対策士C級 2024年5月22日（水）11:00〜12:00
◆災害対策士試験要項
申し込み：DMTC Campusから申し込み。
「災害対策士 申込み」から受験日を選択。
