本講義は、東京大学の1年生の必修科目として、従来の「先生から教えてもらう」講義ではなく、「自ら課題を設定し、調べ、解決する」学生主体の講義です。
本講義は、大学1年生の早い段階から学術的な研究技法や作法を学び、訓練する場としての位置づけもあり、学生自身が研究テーマを設定し、研究成果をまとめました。
前期の短時間でまとめた成果ですが、最終発表会として以下のようなテーマで学生が発表いたします。アンケートにご協力頂いた方も多く、様々な方にご支援を頂いているので、是非、聴講頂けると幸いです。
全ての研究発表は、とても興味深いです!!
講義の趣旨など。
研究発表のテーマ(1人 4分で発表、 1分で質疑、計5分)
- 医療機器の海外依存解消に向けての提案
- コロナ禍におけるスーパーの利用について
- 満員電車の緩和について
- 新型コロナウイルス感染者の初確認の時期が遅いが感染が拡大した富山県の対応の問題点は何か
- 政策から考える新型肺炎第二波の可能性
- 新型コロナウイルスに関連する人権問題について
- 新型コロナウイルに対する自宅内外での意識格差
- コロナ禍における外国人技能実習生減少に対する対策としての日本人の就農促進
- 各国の映画館におけるコロナウイルス対策及び再開時の感染状況の国際比較
- 銚子電鉄の驚くべき経営戦略
- パンデミックに対して防衛当局が果たすべき役割
- グラフ理論を用いたコロナ感染拡大の解析
- 数理感染症モデルの検討
- リプライによるデマ対策の効果
- 休校中の学習のあり方
- 今後の日本経済の予測
- 接触感染のリスクの明確化
- 抗原検査導入による医療への寄与
- 疎開の可能性について
- 教育格差について
※研究タイトルは変更になることがあります。
発表日時
2020年7月15日水曜日 13時から14時45分まで
アクセス方法
トピック: ゼミナール理科 7月15日
時間: 2020年7月15日 12:45 PM 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://zoom.us/j/94730662203?pwd=UlhXZVZvRlVBeTNpMUgrdTFKTWRWQT09
ミーティングID: 947 3066 2203
パスワード: 420213
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