2025年12月15日

第一期生のご紹介 

DSEPの第一期生のご紹介 

2024年4月に東京大学の第四番目の履修証明プログラムとして発足。
第1期生は、上場企業オーナー経営者が4名、地方を代表する未上場企業のファミリーメンバーなど多様な皆様が参加されました。

2024年4月の開講式の様子

2025年3月の修了式の様子

 

受講した感想

  • 防災関連の地震や水害だけでなく、法律や医学なども学べたことは良かった。

  • DSEPで考えた論文が沼津市で実現できたこと。現在全国防災チャンピオンへの取り組みを実施しています。

  • 2期の仲間と期を超えた交流で、渋谷区の防災フェスに一緒に参画できました。

  • 良かった点は、 やっぱり幅広い学びですね! 地震、津波、とかだけでなく、法医学、政治と財政、インクルーシブデザインなどなど、新たな学びが毎回ありました。

  • メンバーが実務でも実績あるパワフルメンバーでネットワーキングとしても最高だった 。東大の教授陣の授業など、今までではアクセスできない授業にアクセスできた 。

  • 熱量の高い人々が多く、80万円でこのプログラムを聞けるのは素晴らしかった。

  • とにかく集まった皆さんが面白い方が多かったです。それぞれの領域でトップクラスのご活躍をされていてお人柄も最高でした。

  • 皆さんと出会えたのが一番嬉しかったです。

  • ピースウィンズジャパン大西さんNPO側の視点が立ち位置が教授とは違っていて問題が立体的に見えた。

 

課題・改善点

  • フィールドワークというか、実際に災害対策本部の模擬体験などしてみたかったです。

  • こういったプログラムは初期の期待値が高いタイミングでの目標設定、一体感のある体験、宿泊行事?などが必要な気もします。

  • 今後の改善としては、アカデミックに寄っていたので、被災された経験のある方のお話を聞きたかった。

  • 1期と2期で交流できる場があったら嬉しいです!

  • 強制的な集まりが少なかったので、もっと研究テーマとか、誰が何やってるのか知りたかったです。

  • 東大ゼミの人と友達になりたかったです。一緒に研究できたらよかったです。また、自治体との連携もしたかった。

  • 研究論文もいいかもしれないが、せっかくこれだけの人材を集められるのであれば、 プロジェクトをいくつか設定し、各自どれかに属し、そのプロジェクト中心の発表にした方がアカデミックとしても実りがあると思う。

  • プロジェクトはOB・OGにも発表し、OB・OGも参加条件を満たせば、後輩の期のプロジェクトに関われるようにする。 また、ファンドを創設し、資金も集めて、投資していくような取り組みがあってもよい。

 

 これらの頂戴した課題を踏まえて、第二期生など今後の活動を改善していきます。

 

 

第一期生の受講者を紹介します!

所属などは2024年4月時点のものです。

 


石川 雄大(いしかわ ゆうだい)

所属:Maxell Consulting株式会社/CEO・オーナー

受講動機

中小企業経営において十分に管理されにくい「リスク費用」や「引当金」を切り口に、災害・障害・健康・情報セキュリティなど、経営に直接・間接的な影響を及ぼす潜在的リスクを体系的に理解したいと考えた。リスクを可視化し、会計・制度・実務の観点から経営に活かす知見を深めることを目的としてDSEPに参加した。

最終研究題目

ミネラルを最大限活用した災害対策 ― プライベートラグジュアリーヴィラブランドの立ち上げ


市川 優花(いちかわ ゆうか)

所属:株式会社セブン‐イレブン・ジャパン

リクルート本部 法人営業部 法人情報(総合職)

受講動機

自然災害や社会リスクに関するリスクマネジメントに関心を持ち、関東大震災100年、南海トラフ巨大地震が切迫する中で、有事の被害を最小化するための実効的な対策を研究したいと考えた。災害発生前後を通じて、企業が果たすべき役割を明らかにしたいという思いからDSEPに参加した。

最終研究題目

激甚型災害発生時におけるコンビニエンスストア企業のドローン配達事業の可能性と課題


一戸 敏(いちのへ さとし)

所属:エージェント・インシュアランス・グループ

代表取締役兼CEO

受講動機

日本における自然災害を中心としたリスクおよびクライシスについて、マネジメント手法や想定される具体的事例を体系的に学び、実務を通じて社会に貢献することを目的としてDSEPに参加した。

最終研究題目

保険会社・保険商品の限界と可能性、そして次世代のリスクマネジメントについて


稲垣 久美子(いながき くみこ)

所属:UBS銀行 東京支店/

UBS SuMi TRUST ウェルス・マネジメント株式会社

エグゼクティブディレクター

受講動機

毎年発生する自然災害に対し、日本で生活する私たちが本当に十分な備えを行えているのかを改めて問い直したいと考えた。不足している視点や仕組みを明らかにし、それを社会に伝えることで解決の一助となることを目指し、DSEPに参加した。

最終研究題目

災害レジリエンスにおける女性の地位向上の重要性について


榎本 幸一郎(えのもと こういちろう)

所属:福岡地所株式会社

シンガポール支店長

受講動機

災害対策に関する体系的な知識を学び、福岡を拠点とする不動産デベロッパーとしての地域づくりへの活用と、海外拠点における企業誘致・事業展開の双方に活かしたいと考え、DSEPに参加した。

最終研究題目

COVID-19からの不動産市場の回復


岡本 康裕(おかもと やすひろ)

所属:大成開発株式会社

代表取締役

受講動機

災害に強いライフスタイルのあり方に関心を持ち、不動産と防災の関係を実証的に検討するため、DSEPに参加した。

最終研究題目

不動産市場は首都直下型地震を認知しているのか


鬼木 陽一(おにき よういち)

所属:株式会社エスプール

執行役員 事業戦略推進本部長

受講動機

自治体とともに気候変動対策を進める中で、リスク対策やレジリエンス強化を体系的に習得する必要性を感じ、DSEPに参加した。

最終研究題目

自治体の災害予防推進に向けた災害対策パッケージの実現


上神田 正利(かみかんだ まさとし)

所属:株式会社クジラテラス

取締役社長

受講動機

東日本大震災の経験から、事前の災害対策の重要性を強く認識した。今後想定されるさらなるリスクに備えるため、災害対策に関する知見を深めたいと考え、DSEPへの参加を決めた。

最終研究題目

ニューロレジリエンスと企業のメンタルヘルスケア


虷澤 篤志(かんざわ あつし)

所属

株式会社AGSコンサルティング 代表取締役会長

株式会社LNOBコンサルティング 代表取締役

受講動機

国内外に展開する企業として、実践的な災害・危機対応力を備える必要性を感じていた。将来的には多数のクライアント企業に対するサービスとして提供することも見据え、DSEPに参加した。

最終研究題目

防災・レジリエンスに基づく企業の防災対策の実証的検討


北中 健吾(きたなか けんご)

所属:株式会社サンエイ

総務部 主任

受講動機

阪神・淡路大震災の被災経験を背景に、南海トラフ地震など将来の大災害への備えを研究したいと考えた。短期的には中小企業の管理部門長としてBCPやSDGsを実装できる力を身につけ、中長期的には博士課程進学を視野に、企業の災害対応における役割を探究することを目的としてDSEPに参加した。

最終研究題目

下水道施設の被災前から復旧後までを記録・保存・共有する情報システムの構築


小林 泰士(こばやし やすし)

所属:株式会社マーケットエンタープライズ

代表取締役

受講動機

災害が多発する日本において長期的な企業経営を行うためには、災害対策に関する体系的な知識と、緊急時に迅速かつ適切に対応できる実践力が不可欠であると考えた。リスクの把握、対応力の向上、復旧シナリオの構築を目的としてDSEPに参加した。

最終研究題目

少子高齢化社会における災害対策

― 空き家と耕作放棄地の増加に着目して ―


高藤 悠子(たかとう ゆうこ)

所属

ソーシャルグッド・キャリアプラットフォーム

プロビティ・グローバルサーチ株式会社

CEO/代表取締役

受講動機

これまで大規模自然災害を直接経験してこなかったが、近年の気候変動や災害の激甚化を受け、正しい知識に基づいた事業運営と経営判断の必要性を強く感じるようになった。リスクを正確に把握し、適切な判断ができる経営力を身につけることを目的としてDSEPに参加した。

最終研究題目

地域おこし協力隊を活用した防災ビジネス創出プラン

― ミドル・シニア人材のセカンドキャリアと地域防災力向上の両立 ―


立川 博巳(たちかわ ひろし)

所属:株式会社Mamoru Japan

代表取締役社長

受講動機

防災は自然災害への備えにとどまらず、社会の持続可能性や地域の復興力を高める重要な分野であると考えている。本プログラムを通じて、防災が持つ社会的価値を深く理解し、その重要性を広く伝えることを目的としてDSEPに参加した。

最終研究題目

自助を起点とした日本企業のレジリエンスレベル向上の可能性に関する研究


田中 健一(たなか けんいち)

所属:東京大学生産技術研究所

リサーチフェロー

受講動機

自身のスキルアップを図るとともに、これまでの災害対応経験を活かし、今後の日本における防災・減災分野に貢献したいと考え、DSEPに参加した。

最終研究題目

2040年以降の高齢化社会における先進的防災訓練システムの設計と実証研究


土屋 なおみ(現姓:阿部 なおみ)

ふりがな:つちや なおみ(あべ なおみ)

所属:株式会社セールスフォース・ジャパン

Health & Safety Manager(Japan/Korea/Taiwan)

受講動機

気候変動による災害の多発化・大規模化に加え、リモートワークなど働き方の多様化が進む中で、従来型の避難訓練やBCPでは対応が困難になっていると感じていた。地域社会での防災や企業間連携を含む新たな枠組みの必要性を学ぶため、DSEPに参加した。

最終研究題目

自助を起点とした日本企業のレジリエンスレベル向上の可能性に関する研究


沼尻 剛(ぬまじり つよし)

所属:テプコ・ソリューション・アドバンス株式会社

(Tepco Solution Advance Co., Ltd.)

取締役

受講動機

クライメートクライシスと自然災害の関係性を学び、防災・災害対策として実効性のあるビジネスを創出するためのレジリエンスマネジメントを習得したいと考え、DSEPに参加した。

最終研究題目

稼げる防災アプリのビジネス実現


平井 誠人(ひらい まこと)

所属:株式会社Sun Asterisk

創業者兼取締役

受講動機

組織が予測可能・不可能なリスクに対処し、生存・成長していくためのリスクおよびクライシスマネジメントを体系的に習得したいと考え、DSEPに参加した。

最終研究題目

自然災害発生時におけるスターリンクの有効性


平松 圭(ひらまつ けい)

所属:KOZOCOM株式会社

代表取締役

受講動機

災害大国である日本において事業を行う上で、リスクおよびクライシスマネジメントを体系的に学ぶ必要性を感じ、DSEPに参加した。

最終研究題目

廃校施設の企業向け危機管理拠点転換による地域創生とレジリエンス強化の実現


福留 大士(ふくどめ ひろし)

所属:株式会社チェンジホールディングス

代表取締役兼執行役員社長

受講動機

災害大国である日本において、企業経営に求められるリスクおよびクライシスマネジメントを体系的に習得することを目的としてDSEPに参加した。

最終研究題目

廃校施設の企業向け危機管理拠点転換による地域創生とレジリエンス強化の実現


藤本 威亜希(ふじもと たけあき)

所属:Mamoru Japan

取締役

受講動機

災害大国日本における企業経営に不可欠なリスクおよびクライシスマネジメントを体系的に学ぶため、DSEPに参加した。

最終研究題目

レジリエンスマネジメント評価機関設立の可能性とその影響に関する研究


三木 寛文(みき ひろふみ)

所属:MKマネジメント株式会社

代表取締役社長

受講動機

防災DX分野における事業の可能性を探り、新たな価値創出や投資につなげたいと考え、DSEPに参加した。

最終研究題目

木造住宅密集地域における防災対策の現状と課題の比較


水口 拓磨(みずぐち たくま)

所属:Bank Julius Baer & Co. Ltd.

Managing Director / Senior Advisor

受講動機

日本がこれまで培ってきた災害対策の体系的知識と技能を学び、将来発生が懸念される大災害への対応に向けた課題整理と解決策の検討を行うため、DSEPに参加した。

最終研究題目

改正建築基準法施行後の再建築不可木造住宅における防災上の課題と解決方法


吉田 図夢(よしだ とむ)

所属:Dr.stretch Singapore

Managing Director

受講動機

災害大国である日本におけるリスクおよびクライシスマネジメントを学び、海外でのビジネス展開に活かしたいと考え、DSEPに参加した。

最終研究題目

店舗型ビジネスにおけるスタッフの防災意識の実態とその課題


渡邊 太郎(わたなべ たろう)

所属:株式会社FEEEP

共同創業者

受講動機

災害大国日本において、民間企業が抱える防災上の課題とその解決策を探究することを目的としてDSEPに参加した。

最終研究題目

廃校施設の企業向け危機管理拠点転換による地域創生とレジリエンス強化の実現


佐藤 真希子(重松 真希子)

ふりがな:さとう まきこ(しげまつ まきこ)

所属:株式会社iSGSインベストメントワークス

代表取締役/代表パートナー

受講動機

災害時におけるスタートアップ、行政、民間企業の連携による早期復興や迅速な現場支援体制の構築について学びたいと考え、DSEPに参加した。

最終研究題目

レジリエンスマネジメント評価機関設立の可能性とその影響に関する研究