155:九州北部豪雨

 
課題概要
◎市町村におけるさらなる体制整備が必要●災害廃棄物処理計画を策定している市町村が、県内では未だ2自治体(みやこ町、筑後市)のみである(平成30年2月現在)。災害が起きた際の災害廃棄物の処理の内容や手順をあらかじめ定めておくことがきわめて重要であることから、さらなる策定の促進の取組みが必要。(廃棄物対策課)●市町村職員は、廃棄物について他業務と兼務していることが多く、災害廃棄物についての知識・手順が身についておらず、災害廃棄物処理の実践的な対応力が不十分であることが多い。(廃棄物対策課)