365:西日本豪雨

 
課題概要
▲今回の災害については、外力に関して3つの特徴がある。①上流側で氾濫して、その後時間差で、下流側で氾濫するという点、②非常に長時間ゆっくりと水が襲ってくるという点、③一時的な非常に強い雨はないが、じわじわと長く続く雨であったという点。今回、検証を行い、今回のような雨に対応できたとしても、今回とは別の雨の降り方にも対応できなければいけない。過去の事例も、報告書の中には記載しておく必要がある。