391:熊本地震

 
課題概要
〇災害対策本部内の一部のグループに業務が偏在【知事公室】・一部のグループに対して、本来の機能・役割に比べて、漸次、他の業務が転嫁されたことで、業務が肥大化し、本部内での役割分担に不均衡が生じた。・通信確保グループは、防災行政無線システムなど技術的に専門性が高く、危機管理防災課情報通信班の技術職員(4名)以外に対応できるものがいない状況の中で、通信確保に加えて、無線、ネットワーク、震度情報、映像等システム全般の障害にも対応しなければならないため、人員が不足した。