425:熊本地震

 
課題概要
○部隊の宿泊施設の確保に苦慮【県警本部】・治安維持、被災者対策のため派遣される部隊等(パトカ-、覆面警察車両による警ら部隊、避難所を訪問して避難者に声かけを行う女性部隊)については、自活能力を有しておらず一般の宿泊施設に宿泊する必要がある。・しかし、今回、発災直後は、ほとんどの宿泊施設が安全上の問題、従業員の確保の問題等から宿泊が不能であり、その後暫くした後は、各機関の支援員、報道関係者の宿泊により満室状態となっていた。