503:熊本地震

 
課題概要
○ホームページやSNSなど、リアルタイムで使えるツールを活用した情報提供が不足した【知事公室】・対応に混乱する中で、ホームページに発信情報を掲載する余裕がなかった。・ホームページが、災害関連情報を発信することを前提とした構成となっていなかったため、各部署が簡単に情報を掲載することができなかった。・発災後、県ホームページの閲覧について、分かりやすかった(県民アンケート:35.9%)という意見があった反面、欲しい情報がどこに掲載されているか分からなかった(県民アンケート:36.7%)という意見もあった。・第1回災害対策本部会議資料の掲載について、広報課ツイッターで情報発信したが、全庁的に発信情報の整理及び掲載体制がなされていなかったため、継続的に掲載することが出来なかった。・発災後変化するフェーズに応じた積極的な情報提供ができなかった。