512:熊本地震

 
課題概要
○円滑なマネジメント体制の構築<再掲>【健康福祉部】・DPATの整備に向けて検討中の段階で災害が発生したため、発災直後から活動できる本県のチームがなく、DPAT調整本部や活動拠点本部の運営について全面的に全国のDPATの支援を仰ぐこととなり、本県主体でのDPATの活動のマネジメントができなかった。・今回、本県における災害時の体制が整備できていない中で対応できたのは、専門的な研修・訓練を受けた全国のDPATの存在が大きく、本県においても厚生労働省の活動要領に基づくDPATを整備し、必要な研修・訓練を受けることで、更に適切な現場への指示及び迅速な対応が可能となると考える。