558:熊本地震

 
課題概要
○住居内の段差や出入口の幅等のため、入居決定後に車椅子使用者等が利用しづらい、又は入居を断念する事態が発生【健康福祉部】【土木部】・応急仮設住宅の約1割は入口にスロープを設け、住戸内に手すりを付ける等の配慮を行ったが、入居段階で、車椅子使用者がいることが判明し、住戸内の段差や出入口の幅等の問題により、障がいのある被災者が入居を断念する事例や、入居しても生活に支障を来す事例が生じた。