597:熊本地震

 
課題概要
○平成29年産の水の確保見込みを踏まえた作付転換等に対応できる体制整備【農林水産部】・地震で被災した水田で、ため池や水路破損により田植えができないものが発生。平成28年産は、大豆等への作付転換により急場をしのいだが、平成29年以降も引き続き、水が確保できない水田が発生することが想定される。今後も大豆等への作付転換を推進するとともに、必要な支援策を国、県で連携して実施し、農業者の所得確保を図る必要がある。